天使が舞い降りていました・・・・子猫通信♪

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日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

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９月がスタートしました。

８月はいろいろな事が起きて本当に大変でした。

思い出したくもない。

でも、今は落ち着いています。

いつもと変わらないっていう事がどんなに幸せかよくわかりました。


外出して帰ってくると・・・・

「あら、お帰り～」

こうやって、みんなが出迎えてくれます。

あきちゃんもすっかり元通りに。

で、ご報告しなければいけない事が・・・・

「じ～～～～」

「ほ～～～」

じーじの向こうのスペースを

あきちゃん達が見ている写真が何回か出ましたよね？

「なんかいた・・・・・」

はい、そうなんです。

天使が舞い降りていました。

「はじめまちて」

ぺっぱさんと雷神の一人娘です。

「色々大変だったの」

あきちゃんと出産予定がほとんど同時だったぺっぱさん。

陣痛がはっきり来ない。

前回もたった一頭でしたし、今回もお腹は小さかった。

そうこうしている間にあきちゃんの事件が起きた。

次の日近所の獣医さんに行ったら、「子猫の心臓が動いていない」と。

頭の中が真っ白になりました。

ぺっぱさんを病院に預けてふらふらと戻ると、新たな心配が。

シュガーの体調が悪く、診てもらいたくてもみんな手一杯。

また違う病院に走りました。

シュガーは大事に至らなくて、ホッとしつつ戻って、ぺっぱさんのお迎えに。

そこで、驚きが待っていました。

先生が「ほら～っ！」って大事そうに抱えて来たのは・・赤ちゃん。

わずかに心臓が動いていて、助けられたと。

真っ暗になっていた目の前に少し明かりが灯った瞬間でした。

その次の日にはあきちゃんの容態も良くなってきたし。

全てを投げ出して、やめてしまいたくなったけれど、

とりあえず今は皆の世話を頑張ろうって。

お産はとても難しい。

本当に、神様の領域だと思いました。

思い出したくもない８月ですが、

ここで書いて終わりにしようと。

過ぎてしまった事を悔やむのはもうやめなくては。

本日のお・ま・け♪

「早くお披露目してやらんと可哀想だろ～」

はい、殿、ごもっともです。

亡くした子たちを悔やむ気持ちは忘れずに、

前を向いていかないとですね。

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お返事が遅かったり、心ここにあらずの対応で。

お許しください。

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