薫風のお引越し・・・・反応はそれぞれ♪

＜はじめておいでの方へ＞　メインクーンキャッテリーCAVALLINOへようこそ。

日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい。

なぜエルが不機嫌な顔をしていたのか?

皆さまもうお分かりですよね。

「か～え～せ～！！」

薫風、男の子のお部屋にお引越ししました。

女の子のお部屋に、春ちゃんと一緒に行くことも考えました。

でもね、まだ薫風は家に残るか卒業するかわからない。

家に残る場合は、成長したら「男女別」

大きなお兄ちゃんたちの部屋に急に行くと怖がる。

だから今のうちに練習を。

卒業するにしても、他の大きな男の子のいる場合もあるから。

怖いだろうけれど頑張ろうね。

こわいだろうけ・・れ・・ど・・・・・

ん？

「もうなれました～」

え？

強がっていない?

「ふぁ～～～！」

怖がったのは最初の数時間。

まあ、エルを見慣れていれば、若い男の子は小さく見えるかも。

怖がらないと回りも気にしない。

「ほ～、何だこれ？」

みそ、薫風だよ。

可愛がってあげてね。

「これ、いらない～！」

これこれぱっちゃん、そんな失礼な。

 何だか顔つきが違う。

甘えるばかりじゃここではダメってわかったのかな?

見ているときは出しますが、お留守番のときはしばらくケージ暮らし。

高いタワーがあるから、落ちたら怖いし。

高さが２メートルあるケージですから、広さも十分。

中で転げまわって遊んでいます。

「つまんないです～」

お兄ちゃんたちが気になってしょうがない。

「あ・そ・ぼ～～！」

視線の先には・・・・・・

「あんなチビ、相手にしてられない」

みそ、構ってあげてよ。

後ろ向きになっていますが、耳は薫風の方に。

気にはなっているんです。

パセリの方が手ごわい。

「あの子、いつ帰るの?」

とほほほ。

パセリはとても甘えん坊。

そしてみそが大好き。

dinoとみそを子猫に取られたらって心配なのです。

この不安そうな表情。

小心者ですから。

大丈夫だよ、パセリが大好きだからね。

本日のお・ま・け♪

同じ家の中にいるんだから、出張すればいい。

「孫は来てよし、帰ってよし」


エルだってずっと面倒を見る気はない。

薫風だって同じ。

ちょっと一緒にいる時間があればいい。

じーじの所に毎日連れて行ってあげよう。

　　

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