子猫と遊ぼう・・・・・・・じーじと子猫の愛情物語

＜はじめておいでの方へ＞　メインクーンキャッテリーCAVALLINOへようこそ。

日々の出来事や子猫情報などを綴っています。

大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい。

何か目的があると、それを達成するためには頑張れる。

それは猫も同じだったらしい。

「ほげ～～～」

力を抜いて待っているエル。

待っている者は・・・・・・

ちょっとボケボケですみません。

玄武が遊んでいるのを見守る。

だって、２キロと１０キロ。

その上に半端なく頭が大きい。

下手に動くと驚いて、二度と近寄ってくれない。

初めてエルを見るとどうなるか・・・・・・

「なんでしゅか～！！」

朱雀、ハリネズミになっちゃった。

「こわくないのに～」

玄武はエルの所に何回か入ったことがある。

短時間ですが、怖くないって感じたようです。

猫は好奇心の塊。

「好奇心は猫をも殺す」ってありますよね。

好奇心の方が強くて危険な状況に陥る。

ハリネズミ朱雀だって・・・・そろそろと近づく。

「おっ、来たな！！」

エル、あせっちゃダメだよ。

そんな大きい顔で正面から見たら・・・・・・

「ちっ、逃げたか。」

朱雀、脱兎のごとく逃げていきました。

猫だって学ぶ。

白虎が近づいてきました。

「まだだな。」

耳だけで気配を感じ取る。

ここで振り向いたら逃げられちゃうから。

「くんくんくん・・・・・・・」

じっと我慢の子のエル。

エル、笑って、顔が怖いよ！

そして頃合いを見計らって頭を低く差し出す。

 「優しくしてね」の合図です。

そうされると警戒心が解ける。

ほ～ら。

「ミッション完了！」

一度匂いをかいで安心すれば、子猫ですから簡単。

エル、君って頭いいね。

だてに頭が大きいわけじゃない。

脳みそいっぱい入っている？

本日のお・ま・け♪

１階の保育園、風神がネズミサッカーを。

「え～いっ！」

「ぼ～ぜん」

またゴールポストにされている。

いまだに子猫の扱いがわからないパセリです。

まあ、エルも最初の子では同じようなもの。

子猫を転がして遊んじゃった父でしたから。

脳みそが入っていれば、学ぶでしょう。

　　

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