闘病にゃん通信と・・・・・・・野良猫通信

＜はじめておいでの方へ＞　大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい♪

リンパ腫の闘病２年を超えたエル。

今年の６月から糖尿病も併発。

どうなる事かと暗くなっていましたが・・・・

「オレは元気だぜ」


はいはい。

血糖値のコントロールもどうやら軌道に乗ってきたかな？

血糖値が１２０くらい。

インシュリンも１単位以下を１日２回。

抗がん剤も前より間隔をあけて打っています。

そろそろ血糖値のモニターに行かなきゃね。




ま、本にゃんは、体重が戻り過ぎて、太り気味。

でも、毎日上機嫌です。

運動のために、他の部屋に行けるから。

「小さい子大好き」

息子のジェードも同じく子猫が好き。

気づいたんですが・・・・小さい猫＝メス＝お嫁さんって思っている？



みそとは相変わらずいい遊び相手。

闘病中とはいえ、１０キロある巨猫です。

シャカシャカトンネルにみっちり詰まっています。

たまに、出ようとして抜けなくなり・・・・

トンネルを引きずって、他の猫たちを驚かせています。

わが家で「恐怖のヤドカリ」と呼ばれています（笑）

いつまでもこの時間が続くといいね。

何年もったからもういいって事はない。

神様、もう少し時間をくださいね。






まだまだ子供だと思っていたら・・・・

「おとなになりまちた」

レタスにシーズンが来ました。

まだお母さんになるのは早いかなあ？

次の機会まで待とうか？


妊娠出産は、人間の都合通りにはいかない。

前の子の結果を見てからでないと次のお見合いに入れない。

だって・・・・子猫だらけになっちゃうから。

そう思っていたら、この所「できていない・・・」なんてことが多くって…

ま、ゆっくりゆっくり。





本日のお・ま・け♪


いなくなった野良の「ボロ」

その後に来たもっとばっちい「ボロボロ」

３ヶ月経った今では、見違えるように元気になりました。

「んべんべ・・・・・・・・・」

「お～い！皆様にご挨拶は？」

「ぺろ～～ん」


獣医さんのアドバイスで、いろいろ投薬してこの通り。

顔もふっくらして、眼やにも鼻も出ない。

近所の人も驚くほどの回復です。

人懐っこい可愛い子になりました。

少しでもいい時間が続くといいね。




dinoのつぶやき
ボロボロにはこっそり投薬と、ご飯をあげていました。
でも、近所の方たちはご存知でした。
「死んじゃうかと思ったのに、よく治したねえ」って。
捕まえられたら去勢をするから、このまま世話をさせてもらうようにお願いしました。
理解が得られて良かったです。
時間をかけて説明すると、ある程度の理解は得られるんだなあって。
この子以外はみんな女の子。
全部保護団体の方が避妊してくれたようです。
この世の生きとし生ける物がすべて幸せになれるといいな。

　　

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