背後霊つき子猫・・・・・パセリの場合

＜はじめておいでの方へ＞　大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２

をご覧下さい♪

生後１カ月からは「社会化の時期」

兄弟といっぱい遊んで色々な事を学ぶ。

母に愛され、愛情を一杯もらい。

兄弟たちと遊びながら猫社会のルールを身につけていく。

噛んだり噛まれたり。

 

昨日のブログで、パセリに叩かれていたキャベツ。

彼だって負けちゃいない。

 

「ほげ～～～～」

油断しているパセリに背後から忍び寄る。

 

「隙あり～！」

「うわ～～～っ！」

 

「でへへへ・・・・」

嬉しそうなキャベツ。

一方のパセリ、何が起きたかわかっていない様です。

パセリはしっかりしているようで、実は注意力散漫。

よく背後から襲われている。

「背後霊つき」

今度はセロリに狙われています。

セロリ・・・・・その表情は怖いよ。

本日のお・ま・け♪

 

「構ってくれないのなら、実家に帰らしてもらいます。」

実家はここだよ。

子猫の匂いがいっぱいでいじけまくりのファントム。

ジャイアン返上で、みんなに甘えています。

「抱っこして～」と２足歩行。

その迫力に後ずさりしてしまうdinoでした。

dinoのつぶやき

動物取扱業の責任者講習を受けてきました。

その時に愛護法の改正で、引き渡し時期の話が出たのですが・・・・

今の時点では生後４５日以降・・・・・げっ、今のこの子たちだ。

４９日か５６日かって話をしていましたが・・・・どっちも同じでしょ。

小さい子が可愛いのはわかるけれど、親や兄弟と一緒に過ごす時期は宝物です。

その後の長いにゃん生やわん生を考えてあげてって言いたくなります。

ワクチンだって、同じものを２回打ってから卒業した方がいいと思うけれど・・・

うちは生後３カ月で卒業です。

その時だっておっぱいを飲んでいる子もいるんです。

なんだかなあ・・・・人間側の事情ですよね。

動物に聞いてみたいな、「いつがいい？」って・・・・・・

　　

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